不規則な生活を送っていると生活習慣病になってしまう恐れがあります。どんな病気があり、どのような症状が現れるか、など説明していきますので目を通していただき、病気になる前に生活リズムの改善を目指しましょう。

めまいを改善するために、ナッツを食べる生活習慣を

私達を悩ませるめまいは、脳に送られる情報の混乱により引き起こされます。その原因は、内耳、目、小脳に原因が多いのです。
一例として耳の奥に体の均衡を保つ為の「迷路」と呼ばれる器官があり、そこはリンパ液で満たされていて体を動かす度に脳に情報を送るシステムになっているのですが、この迷路にリンパ液が過剰に分泌されてしまうとメニエール病と呼ばれる症状を引き起こす事があります。
他にも前庭神経が風邪などのウイルスに感染して起こる前庭神経炎症や、元々三半規管の弱い人がストレスなどを受けて発作性のめまいを起こす事もあります。
また、人によっては乱れた生活習慣からくるストレスで自律神経の乱れを誘発し、脳に送られる血流の調整が上手くできずに血流が不足して症状が出る人もいます。
症状に単なる立ちくらみではなく、急性的に吐いたり、視界が真っ暗になるなどの症状は急いで脳外科の診察を受ける必要がありますが、診察しても特に重大な異常はなく、ストレスが原因ではないかと言われた場合には、予防と言う観点から考えても、生活習慣の見直しで症状を改善する事も可能です。
睡眠時間を確保し喫煙を減らすなど、ストレスを溜めない健康的な生活習慣はもちろん大事ですが、食生活で有効な方法としては、鉄分を補給するアサリやシジミなどの貝類、抗ストレス効果のあるカボチャ、ブロッコリー、ナッツを食べるようにすると良いでしょう。他の野菜に加えてナッツを食べる事で血流を良くする効果のあるビタミンEを効率よく摂取できるため、めまいの予防に繋がることが期待できます。
いつも軽度のめまいに悩まされていると言う方は、生活習慣にナッツを食べる事を加えてみてはいかがでしょうか。