不規則な生活を送っていると生活習慣病になってしまう恐れがあります。どんな病気があり、どのような症状が現れるか、など説明していきますので目を通していただき、病気になる前に生活リズムの改善を目指しましょう。

ペットを飼う場合、手足口病に注意~生活習慣で工夫する

手足口病とは、口の中や手足などに水泡性の発疹が出る病気です。ウイルスを原因とする感染症です。生活習慣内における飛沫感染や接触感染などが感染経路として挙げることができます。主に夏に流行する病気で、例年、患者報告数の9割前後を5歳以下の乳幼児が占めています。乳幼児はウイルス全般に対しての免疫力が低いため、患者報告数が多いと言われています。そのため特に乳幼児が集団で、しかも非常に密接した距離内で生活している保育施設や幼稚園などでは、集団感染が発生しやすいため注意が求められます。手足口病の原因となるウイルスとしては、コクサッキーウイルスA6、A16、エンテロウイルス71などが挙げられます。そしてこれらのウイルス、及び手足口病はペットを飼うことにも密接に関係しています。まずウイルスが付着している手でペットに触れた場合、ペットにもこのウイルスは付着します。そのペットに、ウイルスを保有していない人が触れることで感染すると言うことはじゅうぶんに考えられることです。ただしペットを飼う場合、ペットにウイルスが付着したからと言って、ペットが手足口病を発症することはありません。それはこの病気が、狂犬病やエボラ出血などの人獣共通感染症ではないためです。ただしウイルスを付着させない、つまりは感染経路を少しでも絶つためには、発症者はできるだけペットに触れない方が良いです。ペットを飼う場合、生活習慣内でできる予防のための行動としては、とにかくウイルスを外から持ち込まない、外に拡大させないことが一番です。そのためには生活習慣の中で、外出先から帰宅したら手洗い、うがいをする、また体調の悪さを感じた時には、マスクを着用することなどが必要です。ペットとウイルスと言う関係から言うと、やはりいくら可愛いからと言っても、ある程度の距離を保った生活習慣を維持するのも、ペットと人間、双方の健康を守るためには重要なことです。