不規則な生活を送っていると生活習慣病になってしまう恐れがあります。どんな病気があり、どのような症状が現れるか、など説明していきますので目を通していただき、病気になる前に生活リズムの改善を目指しましょう。

健康寿命の延伸にはストレスのない生活習慣が大切です

健康にまつわるキーワードとして注目を浴びているのが健康寿命と言う言葉です。これは健康上の問題がなく、日常生活を普通に送ることができる寿命を意味しています。日本は世界でも類を見ないほど、平均寿命が高い国です。しかし半面、その平均寿命と健康寿命との間には、男性で約9年、女性で約12年の差があります。つまりその差の年数は、健康に何らかの問題が出てきて、日常生活を送るのに介助を要すると考えられるわけです。勿論、出てくる健康上の問題、必要となる介助の程度には差があります。しかしやはりそれらが無い、もしくは軽いに越したことはないわけですから、日々の生活習慣に気を配り、健康寿命の延伸を目指すことが、平均寿命の高い日本人にとっては大切なことと言えます。この健康寿命の延伸に大きく立ちはだかる存在して挙げられるのが、高血圧や糖尿病、肥満などの生活習慣病です。文字通り、食事や喫煙、飲酒や運動、またストレスと言った日々の生活習慣の積み重ねと深い関係にある生活習慣病は、それ単体でもじゅうぶんに恐ろしいものです。しかしもっと恐ろしく厄介なのは、ひとつの生活習慣病が他の生活習慣病や重篤な疾患を引き起こすリスクになり得ると言うことです。こうして引き起こされる疾患としては脳血管疾患や腎不全、心筋梗塞などを挙げることができます。これらの疾患は、治療が少しでも遅れると、命は助かったけれど重篤な後遺症が残ることが多く、健康寿命の延伸においては大きなリスクとも言えます。生活習慣病を防ぐためには、塩分や糖質、脂質に気をつけ、バランスの良い食事を心がけること、喫煙は止めること、飲酒も適度な量に留めておくことが有効です。そしてストレスについても、『たかがストレス』などと思わず、上手に、自分なりの手段で解消していくことが重要です。特に軽い運動は、運動不足解消とストレス解消、両方を実現することができる方法としておすすめです